眠りの質を改善して体のやる気を引き出しましょう
『あーめんどくさい』
これは、眠りの質が落ちている証拠です。眠りの質が悪くなると、行動範囲が狭くなってきます。これは、肉体的にも精神的にも弱くなる眠りの質の悪さが原因です。
30代の男性が、お仕事をしながら学生の時からやっているバスケットボールのチームに入って週に3回ほど汗を流しておられました。が、急に仕事が忙しくなってなかなかバスットの練習にいけないなり、とうとう辞めてしまいました。
『これって、仕事が忙しいから?』
いえいえ、違います。仕事がいくら忙しくても好きなことなら、時間をうまく作れるものです。
これは、典型的な眠りの質が悪くなったパターンです。行動範囲がどんどん小さくなって、趣味やスポーツが楽しめない体になっていき、そのうち仕事も嫌になってくる流れです。
そうしていると、「今の仕事は本当に自分に合っているのだろうか」「あいつのために、仕事が面白くないのだ」とか答えの出ない悩みで考え始めて、悪循環です。
そこで大切になってくるのが、眠りの質を今よりも高めてあげることです。そのヒントがたくさん詰まった本が、『100年続く老舗寝具店の店主が教える最高の眠り方』です。
眠りのバランスを崩すと、健康な時には考えられないほどの体と心が弱くなっていきます。たくさんの眠りの悩みを聞いてきての事例や実践方法なども書いてあります。眠りを知って人生ハッピーです。本はこちらからどうぞ。
眠りが浅い自分とはもうお別れ 健康睡眠アドバイザー 大郷卓也