手作りへのこだわり
あなたは、気持ちよくぐっすり眠れてますか?小さい頃は一晩、眠れば元気回復だったのが、いつの頃からか眠りに不満をもってイライラ。疲れが表に出てしまう方が急増しています。快眠まくら家でアンケートをまとめてみると、若い10歳台から70歳台の方と幅広く眠りに不満のある方がおられることがわかりました。しっかり眠れない、疲れがとれない理由は、体調やメンタル面等いろんな要素が原因といわれておりますが、体にとって負担のかけない寝姿勢で眠ることが大切です。体にとって負担のかけない寝姿勢とは、リラックスをして立っているときと同じ状態で寝ることです。このときの顔の角度は顎にしわができないの角度が重要です。寝ている時にもこの状態を保てることが理想的です。これにより、鼻呼吸が自然にでき、寝姿勢の悪さによる肩の痛みや腰の痛みは和らいでいきます。
このように、ぐっすりと眠るためには、枕はとても大切なアイテムなのです。さまざまな姿勢で睡眠をとることができますが、身体に一番負担が少ない寝姿勢で眠ることが、快適に眠るために重要なことなのです。
枕の役割としてとても大事な事は、寝ているときに、敷きふとんと頭部・頸部のあいだにできるすき間を埋めることが快適な睡眠につながると考えております。そして大事なことは、この体のすき間は体型によって人それぞれです。靴にも人それぞれサイズがあるように、枕にも体に負担のかけない寝姿勢ができるために、人それぞれのサイズがあります。快適に眠れる枕が手作りでないといけない1番の理由はここにございます。
国家資格、寝具製作技能士を取得した職人が丹精込めて。
寝具技能士とは、厚生労働省が認定する寝具に関する唯一の公的資格です。高度な技術を求められ、取得するのが困難なこの資格は、すべての布団屋さんが持っ ている訳ではなく、むしろこの資格を持っている布団屋さんのほうが少ないです。なお、職業能力開発促進法により、寝具技能士の資格を持っていない者が寝具 技能士と称することは禁じられています。また、100年以上布団屋をやってきたことにより、昔からのお付き合いのある原料メーカーから高品質な天然素材の 原料を仕入れさせていただき、ものづくりをやらせていただいております。